ついに梅雨入りしましたね。
毎日ジメジメしていて、特に次女は「梅雨はきらい!」と言っています。

髪がくるくるしてまとまらないからやだ!
私も昔はきらいなときがありましたが、今は季節を感じられることに幸せと思えるようになったので、梅雨も紫陽花が綺麗なので好きです。

紫陽花きれいですよね。色もさまざまで楽しいです。
苗名滝で楽しむ夏の定番「流しそうめん」

夏といえば、冷たくて喉ごしの良い「流しそうめん」。
我が家の夏の始まりは、毎年恒例の苗名滝(なえなたき)の流しそうめんからスタートします。
苗名滝へは毎年4〜5回通っています
最初に苗名滝を訪れたのは今から5年前。
偶然立ち寄ったその場所で流しそうめんを体験したことがきっかけで、家族全員がすっかりその魅力にはまってしまいました。
それ以来、毎年何度も足を運んでいます。

昨年は6〜9月の間に5回くらい行きました。笑
そうめんがとっても美味しくて、子ども達もこちらのそうめんが大好きなんです。
インドアの次女を外に連れ出すためでもあるのですが、家ではできないことなので特別感がありますし楽しいので、今年もできるだけ行こうと思っています。
苗名滝の流しそうめんは自然の涼しさが魅力

山の中にひっそりと佇む苗名滝は、「日本の滝百選」にも選ばれている名所。
そのすぐそばにある流しそうめんスポットは、豊かな自然と清流の音に包まれながら食事を楽しめる、まさに夏の癒し空間です。
涼しい山の風、マイナスイオンをたっぷり含んだ空気、そして冷たく流れるそうめん。
暑さを忘れさせてくれる心地よさがあります。
山の中で味わうからこそ美味しい!
苗名滝の流しそうめんは、山あいにある自然豊かな場所で楽しめます。標高が高いため、真夏でもとても涼しく、冷たいそうめんがさらに美味しく感じられるのが特徴です。
6月に訪れた際には、晴れていながらも少し肌寒く感じるほどで、自然の中で涼をとる贅沢な時間を過ごせました。
流しそうめん=夏の始まりの合図
少しずつ暑くなってきて5月末頃になると、そろそろ流しそうめんの季節だなとワクワクしてくるんですよね。

今年も夏が始まるわ!
私にとって、苗名滝で流しそうめんを食べることは「夏が始まった」と感じる大切な儀式のようなもの。
自然の中で過ごすこのひとときが、心も体も夏モードに切り替えてくれます。
流しそうめんのあとはソフトクリームもおすすめ!

苗名滝からの帰り道には、毎回立ち寄るお気に入りのソフトクリーム屋さんがあります。
そこで食べる「ブルーベリーソフトクリーム」は、地元産のブルーベリーを使った甘酸っぱい味がクセになる一品。
ミルクもとってもおいしいので、いつもミルクとブルーベリーのダブルを食べています。
苗名滝にあるソフトクリームもおいしくて好きなのですが、我が家の最近のお気に入りはブルーベリー。
流しそうめんでお腹を満たしたあとに食べる冷たいソフトクリームは、まさに夏のご褒美。
暑い日でも爽やかな気分になれます。
苗名滝の流しそうめんは夏のお出かけにぴったり
涼しさ、美味しさ、そして自然の癒しを一度に味わえる苗名滝の流しそうめんは、家族連れにもカップルにもおすすめです。
山の中で過ごす時間は、都会では味わえない静けさとリフレッシュ感を与えてくれます。
ぜひこの夏、苗名滝で流しそうめんを体験してみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの夏の思い出の1ページになるはずです。
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